カレンダーに表示したくない予定がある場合は、Google カレンダーから削除するか、非表示にしてください。 重要: 予定がスパムとして検出され、自動的にゴミ箱に移動することがあります。職場または学校を通じて取得したアカウントをお使いの場合は、組織の特権管理者も組織の予定をゴミ箱に移動することができます。削除した予定をゴミ箱で表示して復元する手順をご覧ください。 自分が作成した予定は削除できます。削除した予定は、自分のカレンダーから削除されるほか、招待されているすべてのユーザーのカレンダーからも削除されます。 重要: 予定の主催者ではない場合、[削除] をタップすると自分のカレンダーからのみ削除されます。予定を削除する
自分で作成した予定を削除する
予定を削除したのに、他のユーザーのカレンダーには引き続き表示される
予定を削除したのに、他のデバイスでは引き続き表示される
予定を削除しても、他のデバイスからは直ちに削除されないことがあります。手動で同期すると削除処理を速めることができます。
iOS での手動同期
カレンダー アプリを一旦閉じてから、もう一度開きます。
招待されている予定を削除する
招待されている予定で、編集権限が付与されていない場合でも、その予定を自分のカレンダーから削除できます。
定期的に繰り返す予定を削除する
定期的な予定を削除する場合、下記のオプションが表示されます。ただし、他のユーザーが作成した定期的な予定を削除する場合、これらのオプションは表示されません。
- この予定: この予定だけ削除され、後の予定はそのまま残ります。
- これと後のすべての予定: この予定と後の予定が削除されます。
予定を変更する権限がない場合、自分のカレンダーから削除できる予定は一度に 1 件ずつのみです。
削除した予定をゴミ箱で表示する(パソコンのみ)
自分が作成した予定、または編集権限がある予定を削除すると、そのカレンダーのゴミ箱内に 30 日間保存されます。ゴミ箱を開くと、予定を復元したり、完全に削除したりできます。
注: カレンダーの「予定の変更」または「予定の変更および共有の管理」があるユーザーなら誰でも、ゴミ箱内の予定を表示、移動できます。
削除した予定をゴミ箱から復元する(パソコンのみ)
メール通知をオフにしたい
ゴミ箱に移動した予定をこれまで削除したことがない場合、ゴミ箱から予定を削除すると、Google カレンダーから通知メールが届きます。この通知をオフにすることはできませんが、これ以外にゴミ箱に関する通知メールが届くことはありません。
削除したのに [ゴミ箱] に表示されない予定がある
削除したのにカレンダーの [ゴミ箱] に表示されない予定がある場合は、次のいずれかの原因が考えられます。
- 削除した予定はカレンダーの [ゴミ箱] に 30 日間しか保存されません。
- 予定の作成に使用されたカレンダーの編集権限を持っていないと、予定を削除しても [ゴミ箱] には表示されません。
- カレンダーごとに個別の [ゴミ箱] があります。他のカレンダーの [ゴミ箱] を開いてみてください。
- カレンダーの編集権限を持つユーザーなら誰でも予定を完全に削除したり、復元したりできます。あなた以外にもカレンダーの編集権限を持っているユーザーがいる場合は、そのユーザーが予定を移動していないか確認してください。
注: 定期的な予定を削除した場合は、下の「定期的な予定を削除した」セクションをご覧ください。
復元した予定に出欠確認の返答が表示されない
予定の作成者が予定をゴミ箱から復元した場合は、もう一度その予定のゲストに出欠確認を行ってもらう必要があります。
予約していた会議室が利用できなくなっている場合、カレンダーの予定ではその会議室にバツ印が付きます。
定期的な予定を削除した
定期的に繰り返すよう設定した一連の予定を 1 件ずつ削除する
ゴミ箱には、削除した予定が 1 行に 1 件ずつ表示されます。
定期的に繰り返すよう設定した一連の予定を複数件ずつ削除する
ゴミ箱には、1 行に 1 件ずつ予定が表示されるのではなく、削除したすべての予定がまとめて 1 行に表示されます。この予定を復元すると、削除した一連の予定がすべて復元されます。
関連リソース
カレンダーを完全に削除する
誕生日を個別に削除する
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Google カレンダーに関する問題の報告や、サービスや機能に関するご提案がございましたら、フィードバックとして送信してください。 フィードバックできる内容: フィードバックには、問題や提案についてできるだけ詳しくご記入ください。 フィードバックに個別にご返信することはできませんが、お送りいただいたコメントはすべてカレンダーのサービス向上に役立てさせていただきます。
ヒント: ご使用のカレンダー上に不審な招待状や予定が表示されている場合は、スパムとして報告してください。次のような場合はフィードバックをお送りください
フィードバックを送る方法
カレンダーの不適切な招待状や予定をスパムとして報告する
ステップ 1: 予定をスパムとして報告する
ステップ 2: 予定の設定を確認する
カレンダーに表示する予定を選択するには、設定を変更します。
カレンダー ヘルプ フォーラムにアクセスする
カレンダー ユーザーのコミュニティは、次のような場合に役立ちます。
- 「操作方法」について質問したい場合
- カレンダーについて他のユーザーと情報交換する場合
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Googleカレンダーのスケジュール欄に、明らかに自分とは関係ないスケジュールや「今すぐクリックしてiPhoneを保護」などというスケジュールとは関係ない表記が勝手に追加されてしまっている。この現象は数年前から起きており、最近また横行しているようで、数件問い合わせがありましたので共有させていただきます。 この記事の内容 Googleカレンダー スパムの多くは、予定欄にリンク付きのスパムメッセージを貼りまくります。 こちらをクリックすると、Google Chromeであれば「フィッシング詐欺の警告」表示が出ることがほとんどです。 絶対にその先には進まないようにしましょう。 そして何よりも、その前に、記されている怪しいリンクは絶対にクリックしないようにしましょう。 実はGoogleカレンダーでは、標準で、他人から届いた招待の予定がカレンダーに表示されるようになってしまっています。 悪意を持ったスパマーは、その点を突いてくるわけです。 早速無効にしましょう。 Googleカレンダーの右上にあるギアアイコンをクリックし、「設定」を選びます。 「設定」画面に移動したら、左ペインにある「予定の設定」をクリック。 「招待状を自動的に追加」という項目が標準では「はい」になっています。
これを「いいえ、招待した招待状だけを表示します」にしておくといいでしょう。 以上により、スパムによって送りつけられたスケジュールは、Googleカレンダー上では表示されなくなります。危険、スケジュール内のリンクはクリックしない!
Google カレンダー スパムへの対処法