定義の更新をチェックする間隔を指定するこのポリシー設定を使用すると、定義の更新をチェックする間隔を指定できます。時間の値は、更新をチェックする間隔の時間数を表します。有効な値の範囲は 1 (1 時間ごと) から 24 (1 日ごと) までです。 Show この設定を有効にした場合、指定した間隔で定義の更新をチェックします。 この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、既定の間隔で定義の更新をチェックします。 サポートされるバージョン: Windows Server 2012、Windows 8、Windows RT またはそれ以降
定義の更新をチェックする間隔を指定する
windowsdefender.admx 3年使っていたウイルスバスターが期限切れ間近で突然重くなったのでWindows Defenderに移行。しかし、Windows Updateを自動インストールにしないと定義ファイルの自動更新ができないせいでタスクスケジューラを弄るはめになった。 ◆タスクスケジューラを起動 コントロールパネル → システムとセキュリティ → 管理ツール → タスクスケジューラ 左カラムのタスクスケジューラ(ローカル)を選んで、右カラムの「タスクの作成」をクリック。 ◆タスクの作成 ▼全般
▼トリガー 「新規」から作成。
OKをクリックすると大まかな設定内容が表示される。 ▼操作 「新規」から作成。
OKをクリックすると大まかな設定内容が表示される。 ▼条件 ▼設定 この4つにチェックを入れる。デフォだと2つ目以外はチェックが入っていた。
「新しいインスタンスを開始しない」を選択。 OKで完了だけど▼全般で「パスワードを保存しない」にチェックを入れてないとパスワードの入力画面が出たはず。 上記の設定が一通り終わるとタスクスケジューラに表示されるようになる。 Windows Defenderで定期的に定義ファイルの更新が確認できれば完了。 2時間おきに設定してあるので定義の最終更新日時が「2016/5/22 18:02」とかになっていて、大体数分で更新が済んでいるのが確認できる。 Windows Defenderだとスキャン勝手にやってくれないみたいだからタスクスケジューラで設定するか、かなり軽いらしいESETでも購入するべきかなあ。他より結構安いのと割と評判良さ気なのでちょくちょく不具合あったウイルスバスターみたいな痛手は食わない…はず…。 関連記事Comments 0Microsoft Defenderの更新間隔は?Windows Defenderの定義更新プログラムは、平均3時間に1回新しいものが公開されていますので、1日1回の更新であれば、特に気にすることはないでしょう。
Windows Defenderの定義更新方法は?これを行うには、[スタート] ボタンをクリックし、[プログラム] をポイントして、[Windows Defender] をクリックします。 新しい定義を確認します。 これを行うには、[更新プログラムを今すぐ確認する] をクリックします。
Windows Defenderの更新エラーは?PCの再起動とWindows Updateをする
Windows Defenderの定義の更新ができない、終わらないという場合、一時的なシステムエラー等が影響している可能性があります。 このような場合には、いったんPCを再起動してみてください。 PCを再起動することで、一時的なシステムエラーが解決する可能性があります。
Microsoft Defenderのリリース日は?日本マイクロソフト株式会社 (以下、日本マイクロソフト) は、中小企業向けに最適化したセキュリティツール「Microsoft Defender for Business(ディフェンダーフォービジネス)」を2022年5月より提供を開始しました。
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