新しいiPhone 14 Proが登場しました。 Show
iPhone 13 / 14(無印)は、120HzリフレッシュレートのProMotionディスプレイ非対応。 iPad Air 2020は、120HzリフレッシュレートのProMotionディスプレイ非対応。 対してiPad Pro 2020およびiPhone 13 Pro/14 Proは、対応しています。 ペン先・ゲーム等の激しい動きの場合は、60Hz・120Hzの違いは大きいです。 画面の描画速度(リフレッシュレート)には、30Hz 60Hz 120Hzがあります。 私が使っている4Kディスプレイであっても、60Hzが一般的ですが、ゲーミングモニターの場合は、165Hzが人気です。 ※144Hzの4Kモニターは、10万円程度します。 60Hzの場合は、1秒間に60回も画面を書き換えていることになります。 iPad Pro 2017では、120Hzで駆動するProMotionが注目されていました。 もちろんiPad Pro 2020でも健在です。 『iPad Pro 10.5-inch ProMotion 60 vs 120Hz Latency Test with Apple Pencil』 目次
早くも日本のユーチューバーがわかりやすく解説肉眼で見ても60Hzと120Hzの違いは、一目でわかりません。スローモーションで見ると大きな違いがあらわれます。 『新しいiPad Pro|120Hzと60Hzの違いが分かる動画|リフレッシュレート?120Hzディスプレイって?』 SNSで検索すると、こちらが有名な動画のようです。 ProMotionでスクロールもスムーズに120Hzは、動きのあるものに有効です。スクロールやApple Pencilの描画がスムーズになります。 一般的なディスプレイだと60Hzのため、スローモーションでみないと、表現できないところが悲しいところです。
新しく買い替えるほどではないけど凄いProMotionがあるから、買い替える必要があるかと言うとそうではないです。 比べないと分からないぐらいですから、既存の60Hzでも十分に満足度が高いです。 既存のもので満足できるけど、120Hzだともっと良いぐらいです。 個人的には、スクロール中でも読みやすいのは、大きなアドバンテージです。ペン先も同様に毎日使っている方であれば、こだわるべく機能です。 iPhone 13 Pro/14 Proのまとめ:ゲームとの相性が良い!あとはスクロールが滑らかになる120Hzだとスクロールがヌルヌルになります。普段から満足度が高いでしょう。 また、FPS等のゲームだと60Hzと120Hzの差は大きいです。動きが激しい物を見るときに有効です。 iPad Air 2020のまとめ:Apple PencilとProMotionの相性は良い!使う価値あり整理すると、ProMotionは、凄いけど買い替えるほどではない。 私のようにこだわりが強い人は、120Hz以上を攻める価値があります。 Apple Pencilは、発売されてしばらくの間、適切なソフトウェアが少ない問題がありました。 2年経過しただけあって、使う価値ありです。 Apple iPad 2022年5月7日
iPad Pro欲しいけど高くてなかなか手が出ないし、使いこなせるか不安。価格面でiPad Airでもいいかなーと悩まれている方も多いのではないでしょうか。 私はiPadを初代iPad(無印)から使用しており、様々なシリーズのiPadに心移りしながら、最終的にはiPad Proに落ち着いています。 この記事では、iPadマニアの筆者が11インチ iPad Proを3ヶ月使用してみて感じた10のことを紹介していきます。 もしiPad Proが欲しいけど躊躇している方は、参考になる内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。 結論としては、11インチiPad Proは全員にオススメできるほど最強のタブレットです。 目次
11インチ iPad Proを3ヶ月使ってみてわかった10のことiPhoneを使う時間が激減したコロナ渦の中、リモートワークをしているというのもあると思いますが、iPhoneを使う時間が激減しました! というのもiPadでできる事は意外と多く、電話・メール・SNS・Youtube・VODなどなど、iPadでできない事はほぼないと言っても過言ではありません。 家にいる時は、大きい画面のiPadの方が使い勝手がいいため、ほぼ全ての作業をiPadで行っています。 Goodポイント 大きい画面のiPadの方が便利で、iPhoneよりもiPadを使う時間が増えました! Youtubeや映画がとても見やすいこれは当たり前かもしれませんが、Youtubeや映画などの動画コンテンツがとても見やすくなりました。 画面が大きいというのはもちろんですが、iPadのカバーはスタンド機能として使える物が多いため、机においた状態で閲覧できるのもいいところだと思います。 料理をしながらだったり、ストレッチしながらだったり、他の作業をしながらYoutubeや映画が見れるのはiPadならではのポイントです。 Goodポイント iPadカバーのスタンド機能で、他の作業をしながらYoutube・映画が見やすくなりました! 書く目的以外でもApple Pencilは便利Apple Pencilと言ったらメモやイラストのための物でしょ?と思うかもしれませんが、意外と他の用途でも便利な場面があるんです。 ポイント
ここで詳しく解説していると長くなってしまうので、興味がある方は下記記事を参考にしてください。 Apple Pencilは必要?あれば便利な5つの使い方! ここでお伝えしたい事は「iPad+Apple Pencil」の組み合わせは、書く目的以外でも最強に便利だという事です。 Goodポイント 文字や絵を描く目的以外でも、様々な作業にApple Pencilが使えて便利です! スクリーンショットを多用するようになったiPadを勉強や読書に活用している方も多いのではないのでしょうか? 私は、読書や調べ物をiPadでする事が多いのですが、その際にスクリーンショットを撮る事が激増しました! ポイント
大きい画面のiPadだからこそYoutubeや調べ物もやりやすいです。その大画面でスクリーンショットを活用して気になるページやキーワードをメモアプリにまとめると勉強や仕事が本当にはかどるのでオススメです。 具体的には下記記事で解説していますので、気になる方は参考にしてみてください。 『iPad活用術』読書効率が2倍も3倍も上がる具体的な方法を解説 Goodポイント iPad+スクリーンショットで、インプットの効率が劇的に向上しました! ゲームがやりやすいiPad Proのディスプレイは、120Hzのリフレッシュレート(ProMotionテクノロジー)に対応しています。これは、1秒間に120回画面を更新してくれるという事です。 リフレッシュレートが高いほど画面がヌルヌルとスムーズに動くので、FPSなどのゲームをやりたい人は、リフレッシュレートが高い環境でプレイすることをおすすめします。 ちなみに、最新のiPhone11やMacBook Proなどはリフレッシュレートが60Hzですので、いかにiPad Proのディスプレイが高性能かがわかると思います。 また、iOS13からPlayStation4とXboxのコントローラーが使用できるようになったため、荒野行動やフォートナイトなどのゲームを本気でやりたい人にも、iPad Proはおすすめです。 Goodポイント 高性能なディスプレイとコントローラーでゲームが快適! Split ViewやSlide Overなどのマルチタスクが便利Split ViewやSlide Overなどのマルチタスク機能がとにかく便利なんです!! Youtubeを見ながらChromeで調べ物したり、Chromeで調べたものをメモアプリでメモしたり、同時にいろいろな作業をスムーズに出来るのはiPadの最大のメリットだと感じます。 MacBookでもSplit Viewでマルチタスクが可能ですが、iPadの直感的な操作には勝てません。 一つの作業を本格的にやる時は、MacBookの方が作業性がいいですが、調べ物をしながらメモをとり、動画をみながらTwitterをするなど、マルチタスクをする場合はiPadの方が直感的でやりやすいです。 Goodポイント MacBookには出来ない直感的な操作でマルチタスクがはかどります! マルチタスクを多用していると、画面が小さく感じる"11インチ" iPad Proのサイズ感は95%ぐらいは満足しているのですが、唯一マルチタスクを多用している時は画面が小さいと感じます。 何か資料を見ながらメモアプリでまとめてたり、Chromeで調べたものをメモアプリでまとめたり、マルチタスク+Apple Pencilで書く作業をする時は11インチの大きさは小さいと感じました。 勉強や仕事でマルチタスクを活用して書く作業を多用する人は、12.9インチ iPad Proの方が満足度が高いかもしれません。 ポイント Apple Pencil + マルチタスクを多用する人は12.9インチだと作業性が向上する! iPadに対応していないアプリがあるこれはiPad Proの残念ポイントではありませんが、いまだにiPadに対応していないアプリは意外と多いんです。例えば、Instagram、ヤフオク、楽天銀行などなど。 アプリ自体は使えるのですが、横向きでは使えませんし、iPhoneの画面程度の大きさでしか表示してくれません。 横向きで使えない上に画面が小さいと、結局iPhoneで操作した方がやりやすいため、全ての操作をiPadで完結したい人は不便だと感じるでしょう。 微妙な点 iPadに対応していないアプリが意外と多くて不便。 Face iDが反応しないことが多い私は普段iPadを横向きにして使用する事が多いのですが、この状態で使用しているとFace iDが反応しない事が多いです。 というのも、ロック解除する際にFace iDのセンサを手で隠してしまっていたり、iPadが若干斜めで顔を向いていなかったり、反応しない事が意外と多いです。 また、Apple Pencilでメモを取りたい時はiPadを水平の状態で置くのですが、この状態だとセンサが上を向いてしまうため、ほぼ反応してくれなくなります。 この点は使いづらいなと感じました。 微妙な点 iPadを横で使う場合は、Face iDが反応しない事が多い。 パソコンの代わりにはならない2018年モデルのiPad ProからMagic Keyboardというトラックパッド付きキーボードが使えるようになったため、ますますパソコンのように使えるようになりました。 しかし、いくらトラックパッド付きキーボードでパソコンのような作業ができると言っても中身はiPadなので、全ての作業をMacBook並みに出来るわけではありません。 MacBookでしか対応していないアプリも多くありますし、キーボード操作もMacBookの方が断トツでやりやすいです。 iPad Proをノートパソコン代わりに買おうとしている方は、自分がどのような作業をするかよーく考えてから購入することをお勧めします。 微妙な点 iPad Proをノートパソコン代わりに使おうとしている人は注意が必要! 【さいごに】iPad Proは、認定整備済製品を狙うとお得ここまで11インチiPad Proを使ってみて感じたことを色々と書いてきましたが、総じて11インチiPad Proは全員にオススメ出来るほど最強のタブレットだと思います。 ただし、価格面で最新モデルのiPad ProだとApple Pencilやカバーなども含めると10万円を超えてしまいます。 少しでも安く手に入れたい方は、Appleの認定整備済製品でiPad Pro 2018年モデルを狙うことをオススメします。 2018年モデルの11インチiPad Proの場合、最新モデルのiPad Airとほぼ同じ価格で購入する事が出来るので、一つ前のモデルでもいいかなーという人はぜひ検討してみてください。 以下全て税別価格です。 Wi-Fiモデル
※iPad Proは、2018年モデル 認定整備済製品の価格(2020年8月時点) Cellularモデル
※iPad Proは、2018年モデル 認定整備済製品の価格(2020年8月時点) 以上、参考になれば嬉しいです。
-Apple, iPad iPad Pro 2022のリフレッシュレートは?「ProMotionテクノロジー」は、リフレッシュレートが最大120Hzに対応したディスプレイのことです。 iPad Proシリーズは「ProMotionテクノロジー」に対応しており、ペンシル操作がとても快適になります。
iPad Proは何Hz?iPad Air 2020は、120HzリフレッシュレートのProMotionディスプレイ非対応。
対してiPad Pro 2020およびiPhone 13 Pro/14 Proは、対応しています。 ペン先・ゲーム等の激しい動きの場合は、60Hz・120Hzの違いは大きいです。
iPadの最大フレームレートは?フレームレートを制限
以下に該当するモデルの iPhone や iPad では、ディスプレイの最大フレームレートを 1 秒あたり 60 フレームに設定できます。
プロセカのリフレッシュレートは?前述したようにプロセカはゲーム時、iPadOSにはリフレッシュレート60Hzまでしか対応していないので、iPad Proの持つ性能を最大までは引き出せていない状況となる。
|