初期セットアップ初期設定時のWindows10には、業務として不要と考えられるアプリケーションが多数プリインストールされています。 Show
アプリケーションのアンインストールプリインストールされた不要なアプリケーションをアンインストールするには以下の方法があります。
基本的には「スタート画面」や「プログラムと機能」よりアンインストールが可能ですが、プリインストールされた一部のアプリケーションでは、[Get-AppxPackage]コマンドでしかアンインストールできないものもあります。 具体的なアンインストールのコマンドは以下の通りです。
現在、インストールされているアプリケーションのパッケージ名は以下のコマンドの[PackageFullName]から確認可能です。
一般的なアプリケーションのパッケージ名をまとめました。
アプリケーションの再インストールプリインストールされたアプリケーションをアンインストールした場合、以下のコマンドにより再インストールが可能です。
インストールパスはアプリケーションごとに異なります。以下のコマンドの[InstallLocation]より確認できます。
以下のサイトを参考にしました。 Windows 10:全ストアアプリのアンインストール/再インストール (PowerShell) - 管理人のSE経験値(Exp)を見える化するブログ Windows 10 (バージョン:1511)にて初期でインストールされているストアアプリをユーザープロファイル単位でPowerShellにてアンインストール、再インストールする。 Windows10無線AP設定Windows10から無線APへ接続する際の手順です。
自動ログイン[ファイルを指定して実行]より、以下のコマンドを実行すると、OS起動時に自動的にログインします。
システムに自動ログオンする(Windows 7/Windows Server 2008 R2編) 自分しかユーザーがいないPCでは、自動ログオンを有効にしておくと起動後、すぐにPCが使えるようになって便利だ。その設定方法を紹介する。 System Volume Informationと$RECYCLE.BINSystem Volume Informationには以下の特徴があります。
$RECYCLE.BINには以下の特徴があります。
コマンドによる効率化各種ソフトウェアの一発起動
ファイル名を指定して実行可能な便利コマンド以下のどちらかの手順で「ファイル名を指定して実行」を起動する。
「ファイル名を指定して実行」から利用できるコマンド一覧(1) - Windows Tips: [アプリケーション] Windows 7 標準ツールをコマンドラインで即実行 タスクスケジューラ(taskschd.msc)の使い方タスクスケジューラ(taskschd.msc)では以下の項目を設定します。
タスクスケジューラ(taskschd.msc)では実行ファイルが存在すれば、ping.exeやnetstat.exeなどの単一コマンド(プログラム)も実行可能ですが、パイプやリダイレクトを活用した実行は実現できませんでした。※実行ファイルが存在するかは[where]コマンドで確認可能。 そのため、一旦、スクリプト(batファイル)を作成してからタスクスケジューラ(taskschd.msc)で実行させる使い方が一般的だと思います。 タスクスケジューラが指定日時になっても起動しない原因にはいかのものがあります。
プログラム or スクリプトを起動させる場合、フルパスで記載する必要はありませんが、[開始(オプション)(T)]にはプログラム(またはスクリプト)のフルパスを記載しなければ起動しませんでした。 なお、タスクスケジューラの動作確認のために、手動実行(実行するを)した場合、タスクスケジューラの仕様上、ずっと[実行中]になってしまうようです。 ずっと[実行中]のままだとしても、該当プログラム(またはスクリプト)に問題がある訳では無いため、特に気にする必要がありませんが、[終了]より停止させることが可能です。 コマンドプロンプトからの基本コマンドコマンドプロンプトからでも、ファイルやディレクトリの操作は可能です。 ファイルの削除delコマンド、またはeraseコマンドでファイルを削除します。ゴミ箱には移動されず完全に削除されるため注意が必要です。オプションは以下の通りです。
ディレクトリを指定した場合はディレクトリ内の全ファイルを削除します。 ディレクトリの削除rmdirコマンド、またはrdコマンドでディレクトリを削除します。ファイルの削除同様、ゴミ箱には移動されず完全に削除されるため注意が必要です。オプションは以下の通りです。
時刻同期確認
Microsoft Officeの便利な使い方Wordの基本操作ファイル末尾の不要なページを削除するWordで資料を作成していると、最後に空白だけの不要なページが作成され、削除できないことが良くあります。以下の手順で改善できることがあります。
最後に空白ページが残ってしまうというときに 文書の最後に表があるときに、余計な空白ページが残ってしまうことがあります。 こんなときは、余白のサイズや行間を狭めたり、行送りを調整したりして、 なんとかはみ出している1行を前のページに含めます。 編集し… 図表番号と相互参照(資料内部リンク)以下の手順で同一資料の任意の場所に相互参照(内部リンク)の設定ができます。
Word関数の使用
Excelの操作について
罫線のショートカットキーです。
列を追加するには2種類のショートカットキーがあります。
行を追加するにも2種類のショートカットキーがあります。
その他のショートカットキー
Excel関数の使用Excelで外部参照ファイルのリンク元が分からなくなった際の対処法対象の外部参照ファイルへのリンクが見つからない場合は「条件付き書式」や「入力規則」などを疑う。 ※ジャンプ機能「Ctrl+g」を使用すると効率良く対象箇所を検索出来る。
Windowsで使えるおすすめのフリーソフト一覧を紹介します。
Everythingによる高速なファイル検索Everythingはインデックス側のファイル検索ツールで、Windows標準の検索機能とは比べ物にならない程高速です。タスクトレイに常駐させておくとインデックスが自動更新されます。 超高速でPC内のファイル検索ができるフリーソフト「Everything」 ファイルやフォルダを検索する時、windowsの検索機能では不便を感じている人も少なからずいると思います。今回は軽量ながら超高速でファイル検索が出来るソフト 「Everything」をご紹介いたします。 Tablacus Explorerの使い方Windows7まではCloverを利用していましたが、Windows10では不具合があるとの情報があったため、Tablacus Explorerを利用しています。以下の設定を事前におこなうことで、とても快適に利用できます。
「エクスプローラの代わりに開く」により、エクスプローラーを一つにまとめることができます。「エクスプローラの代わりに開く」を有効にするにはTablacus Explorerが起動している必要があるため、Tablacus Explorerをスタートアップアプリに登録し、「閉じる代わりにタスクトレイに格納」により常に起動した状態にします。 サクラエディタの使い方サクラエディタによる文字の置き換えは正規表現を利用すると効率的です。
正規表現を覚えるのが難しい場合は、クリップボードアプリ(Clipy、CLCL、Cliborなど)の登録アイテムに登録すると効率的に文字列を呼び出すことができます。 GoogleChromeの便利な使い方CoogleChromeはアドオンを利用することによりとても便利に操作することができます。アドオンを入れ過ぎると動作が遅くなるかもしれませんが、特におすすめのものを以下にまとめました。
【2019年版】これは便利!おすすめのChrome拡張機能32選 おすすめのGoogleChromeの拡張機能を32コ厳選しました。どれも便利で、作業の効率化に繋がるはずです。 各種ドキュメントの便利な取り扱い方CubePDF Utilityを使用するとファイルの回転、結合、暗号化などの操作が全てまとめて行えるので便利です。 PDFファイルを右回転 or 左回転して保存する方法以下のどちらかの方法でページを回転し保存する
複数のPDFファイルを同一のPDFファイルに結合する方法
PDFファイルを暗号化する方法
画像と動画の作成ツールWindowsで利用できる画像と動画の作成ツールです。
動画の取得は[Win + G]、画像の取得はSnapCrabが使いやすいです。 リモート接続Remote Desktop Connection Managerの使い方Remote Desktop Connection Managerを活用すると、複数サーバへのリモートデスクトップが効率化できます。 基本的な使い方は以下の通りです。
rdgファイルには接続先のサーバ情報(IPアドレス(orホスト名)、アカウント名、パスワード等)を含めることができるため、とても便利です。 Rloginターミナルソフトの便利な機能RloginはPuttyやTeraTermと比べても多機能なターミナルソフトです。特に以下のような項目を良く使います。
【まとめ】 ショートカットキー 【一覧】 Windows 8.1/8/7、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Gmail、Googleカレンダーで使えるショートカットキーの一覧です。 セキュリティパッチの適応セキュリティパッチ適応の時には以下の情報を取得し作業の前後で問題が出ていないか確認します。 ステータス確認コマンド[Get-Service]コマンドでサービスのステータスを取得します。
[Get-Process]コマンドでプロセスの状態を取得します。
[sc]コマンドでサービスのステータスを取得します。
[wmic]コマンドで適応済みのKB一覧を取得します。
[netstat]コマンドで開放ポートの情報を取得します。
[Get-WindowsFeature]コマンドで役割と機能を確認することができます。インストールされている項目には先頭に[X]と表示されます。
Microsoft Update カタログオンラインでセキュリティパッチが適応されない場合は、Microsoft Update カタログのホームページより該当するKBをダウンロードし手動で実行します。 複数のKBを実行する場合はバッチファイルを作成することで自動化が可能です。以下のサイトが参考になります。 【Bat】複数のmsuをインストールするバッチの作り方!更新プログラムをまとめて一括適用しよう。 今回はWindowsの更新プログラムによくある、.msuの拡張子ファイルをインストールするバッチを作ってみたいと思います。それだけでは芸がないので、フォルダに一か所に集めた複数のmsuファイルを一括でインストールしてみるところまでやってみた Windows10のサービシングモデルWindows10には主に2種類のサービスチャネルがあります。
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