Webレコーダー 表示されない

レコーディングを使用すると、タスクを自動化する際に時間を大幅に節約できます。ユーザーが画面上でアクションを実行すると、App/Web レコーダーがアクションをキャプチャして [アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティを生成し、アクションに基づく一連のアクティビティをこのアクティビティ内に含めます。

記録中はユーザー インターフェイス要素がすべて強調表示されるので、正しいボタン、フィールド、またはメニューが選択されていることを確認できます。レコーダーは、UI 要素の種類ごとに既定のアクションをキャプチャします。また、目的のアクションを手動で選択してから実行することもできます。

レコーダーには、プロジェクトに追加されるアクティビティのプレビューがリアルタイムで表示されます。プレビューには、オートメーション プロジェクトのアクティビティに追加される参考スクリーンショットも含まれます。[プレビュー] セクションは、[記録した手順] ヘッダーをクリックして折りたたむことができます。

Each recorded action generates an activity. The following table lists the actions you can record and the activities that are generated for them. Some actions are automatically recorded, which means the corresponding activity is automatically generated, while others must be manually selected before being recorded. For more information, see Automatically Generated Activities and Manually Generated Activities.

1. 自動化するアプリケーションまたは Web ブラウザー ページを開きます。
2. Studio のリボンで [アプリ/Web レコーダー] をクリックするか、キーボードで Ctrl + Alt + R を押します。設定によっては、このオプションは [レコーディング] の下にある場合もあります。

[アプリ/Web レコーダー] ウィンドウが表示されます。

1. (任意) 既定では、操作する UI 要素を指定した後にターゲットの選択が自動的に行われます。アンカーを追加/削除したり、一度指定したターゲットを削除して追加し直したり、レコーディング手順の前に選択内容を確認したりできるようにするには、[すべての手順を確認] を選択します。
   このオプションを選択しない場合でも、レコーディングの各手順で簡単に有効化できます。それには、Shift キーを押しながら、操作する UI 要素をクリックするか、[アクションを選択]
   
   ホバー メニューからオプションを選択します。
2. レコーダーを開いたら、アクションを記録できます。一時停止する場合は、[記録]
   
   をクリックしてレコーディングを再開できます。

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重要

ワークフロー デザイナーで [アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティが選択されているときに [アプリ/Web レコーダー] を開いた場合、そのアクティビティの対象として設定されているアプリケーションまたはブラウザーの要素に対するアクションのみ指定できます。

[アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティが選択されていない場合は、マシンで開かれているすべてのアプリケーションに対するアクションを記録できます。

1. (任意)
   
   ボタンをクリックして、レコーダーに対するオブジェクト リポジトリのサポートを有効化できます。これにより、既存のオブジェクト リポジトリ オブジェクトを使用したり、必要に応じて新しいものを作成したりできるようになります。
2. アクションを実行する要素をクリックして指定します。ウィンドウ内の個々の要素は、要素の上にマウスを移動すると強調表示されます。
   • 操作する UI 要素の既定のアクションを記録するには、ターゲット要素をクリックします。
   • 既定ではないアクション ([テキストを取得]、[ホバー] などのアクティビティによって実行されるアクションなど) を実行するには、ターゲット要素の上にマウスをホバーしてから、要素の横に表示される [アクションを選択]
     
     ホバー メニューからオプションを選択します。
     アプリケーション内の領域をドラッグし、[アクションを選択] メニューから実行するアクションを選択して、画像オートメーションを使用することもできます。
     手動で追加したアクションが記録されると、レコーダーは自動選択モードに戻ります。
     メニューのレイアウトをアイコンのみ表示とリスト ビューの間で変更したり、メニュー右上のボタンを使用してピン留めにし、レコーディング中、常に表示することができます。

1. 一部のアクションは、アクティビティが生成される前にユーザー入力が必要であるため、求められたら必要な情報を入力して、キーボードの Enter を押すか、[確認] をクリックします。たとえば、テキスト ボックスを選択すると、[文字を入力] アクションが検出され、入力するテキストを指定するよう求められます。

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注:

意図する要素に対して確実にアクションが実行されるように、現在のターゲット要素にアクションが実行されるまで、他の UI 要素の上にマウスを移動させないでください。

1. アクションが実行され、アクティビティが生成されます。続行するには、同様の方法で次に操作する要素を選択し、すべてのアクションが記録されるまで、この手順を繰り返します。
2. アクションの記録が完了したら、[保存して Studio に戻る]
   
   をクリックしてレコーダーを閉じて、プロジェクトにアクティビティを追加します。
   レコーダーの開始時に、デザイナー パネルでコンテナー アクティビティが選択されていた場合、生成されたアクティビティはその中に追加されます。コンテナーでないアクティビティが選択されていた場合、選択されたアクティビティの後に、生成されたアクティビティが追加されます。

レコーディング中、以下の操作を行うことができます。

The App/Web Recorder window allows you to select the Input Mode that is used to perform the recorded actions, both during the recording and at runtime, when the workflow is executed. This allows real time testing of the input method on specific elements. For instance, if a recorded action doesn’t seem to be performed, try changing the input method to Hardware Events, as the element may not support other input methods. Clicking

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[シミュレート] メソッドで実行された [ダブルクリック]、[右クリック]、[キーボード ショートカット] などのアクションは多くの場合失敗するため、[シミュレート] メソッドを選択した場合でも、自動的に [ハードウェア イベント] メソッドで記録され、実行されます。

Clicking the

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注:

StudioX プロファイルで記録中は、プラス

メニューで [Excel 内で示す] を使用できません。Excel データを示す場合は、名前付きセルを選択して [カスタム入力] オプションを使用します。または、フィールドを空白のままにし、レコーディングが完了して StudioX デザイナーに戻った後に [Excel 内で示す] を使用します。

Generating Object Repository objects when performing a recording combines the best of both worlds, enabling you to create working automations on the fly, and doing so in a scalable manner.

When the

• オブジェクトが見つからない場合、指定された要素に対して新しいオブジェクトが作成され、簡単に再利用できます。
• オブジェクトが見つかった場合、記録されたアクティビティにリンクされます。
• 指定された要素に一致する複数のオブジェクトが見つかった場合、いずれかを選択するか、新しく作成するよう求めるメッセージが表示されます。

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注:

レコーダーで大きなオブジェクト リポジトリを使用すると、実行速度が遅くなることがあります。

以下のアクティビティは、対応するアクションが検出されたときに自動的に生成されます。必要に応じて、記録の完了後にアクティビティのプロパティを更新できます。

• Click - Generated when you select a button or a link while recording. The click type and mouse button are also recorded.

• Type Into - Generated when you select a text box or other editable UI elements while recording.
  After you select the text field, you are prompted to enter the text to complete the action. You can select Plain text to enter the text directly in the dialog box, or Expression to select Excel data or saved for later values from the Plus
  
  menu (in StudioX) or an expression (in Studio). By default, the Empty field option is selected to remove any existing text before typing.

• Select Item - Generated when you select a drop-down list or combo box while recording. After you select the drop-down, you are prompted to select an item from the list to complete the action.

• Check/Uncheck - Generated when you select a radio button or a check box. The default action to perform on the check box is Toggle.

• Keyboard Shortcuts - Generated when you press a combination of keyboard shortcuts while recording.

場合によっては、アクションを記録してアクティビティを生成する前に、次に実行するアクションを手動で選択する必要があります。

• 次のアクションは、自動的に記録できません。
  • Copy text from an application or web browser using the Get Text activity. After choosing the action and selecting the target element, indicate where to save the copied text from the Recorded Steps activity preview. If the Confirm every step option is selected, you are prompted to indicate where to save the text after you confirm the target.
  • Hover over a UI element using the Hover activity.
  • [強調表示] アクティビティを使用して UI 要素を強調表示します。
• 自動的に記録されるアクションが、目的のアクションではないことがあります。たとえば、メモ帳のテキスト領域に入力するためにクリックしたとします。しかし、既定で記録されるアクションは「クリック」です。この場合、既定で追加されたアクションを削除し、目的のアクティビティを手動で追加できます。

You can manually select which action to perform from the Choose action

1 年前に更新

• 目次
• • アプリ/Web レコーダーについて
  • アクションを記録する
  • オブジェクト リポジトリとの連携
  • 自動的に生成されたアクティビティ
  • 手動で生成されたアクティビティ